ディスカスの水槽背景・底の色の違いによる体色変化

ディスカス

ディスカスの水槽背景・底の色の違いによる体色変化

皆さんは水槽のバックスクリーンや底の色は何色を使ってますか?

一般的に売っているバックスクリーンの色は黒や青、白が多いですよね。ディスカスは周りの環境の色によって体色が変化します。

僕の飼育している環境は2段式の90㎝オーバーフロー水槽で飼育している水は上段と下段は同じ水で、違うのは水槽のバックスクリーンと底面の色が違います。

環境の色の違いでディスカスの体色の違いが見れたので紹介したいと思います!

バックスクリーンと底面の色の違い

黒背景・黒底面の水槽

種類はロートターキス(レッドターコイズ)ディスカスです。

全体的に黒っぽい体色になっていますね(;^ω^)

赤い部分も青い部分も黒っぽくなってしまって、あまりキレイと言えないかもしれません・・・

これ、体調が悪いんじゃないの?病気とか怯え、老化ではないの?

と写真を見た感じだと思うかもしれませんが、エサはいっぱい食べるし元気に泳ぎ回って

水槽の前に僕が行くと寄ってくるくらい元気です!

右上のアルビノ系や、左上のイエローパピオンは全然黒くないですよね?

アルビノ系は元々色素がない遺伝の種類なので、黒くなりようがありません。

イエローパピオンなどのピジョンブラッド系の品種は突然変異の品種を固定している種類みたいで黒くならない、もしくは黒くなれないみたいです。

このピジョンブラッド系やアルビノ系は繁殖の際も黒くなれず、ディスカスミルクを稚魚に与える際に体着しずらい種類です。稚魚は黒い体色に寄って行き体着するみたいです!

ですので、ピジョンブラッド系やアルビノ系はまわりの色によって体色が変化しないようですね!

白背景・ベアタンクの水槽

同じ個体のロートターキスです!黒背景・黒底面と全然違いますよね!

こちらは白いバックスクリーンに底面はベアタンクで水槽の下に白っぽい板を敷いてあります。魚から底面を見たら白っぽい板が見えるはずです。

青も赤も鮮やかになっています。黒背景の水槽から移動したばかりなので、落ち着いてきたらもう少し鮮やかになっていくと思います(^^♪

これだけ体色に変化があるは面白いですね!白背景にしてもやはりピジョンブラッド系やアルビノ系はほとんど体色に変化はありませんでした。

まとめ

紹介したようにディスカスの種類によって、周りの色で変化する種類としない種類がいます。

改良品種の中でもピジョンブラッド系やアルビノ系は体色変化しないので、飼育するディスカスの色が映えるバックスクリーンを使用するのがいいかと思います。

ロートターキスやブルーダイヤやワイルドは黒っぽくなりました(;^ω^)

黒く変化してしまう種類を飼育する際は白背景の方がキレイな体色に見えます。

もし飼育しているディスカスの体色が黒っぽいなと思っている方は、バックスクリーンの色を見直してみてはいかがでしょうか?

ディスカスが黒くなっているのは体調や病気が原因ではないかもしれませんよ?

また今回気づいたことなのですが、繁殖する際にディスカスは稚魚を体着させてディスカスミルクを与えるわけですが、この周りの環境の色で黒くなりやすい種類=体着しやすい種類なのではと思いました。

以前にピジョンブラッド系のディスカスが産卵して稚魚が孵った所までは成功させたことがあるのですが、体着まではいかず失敗に終わった過去があります(-_-;)

これは親ディスカスが黒くならず、稚魚が体着できなかったのが原因だと思いました。ですので、ディスカスの繁殖に挑戦しようと思っている方は、この黒く変化しやすい種類から繁殖に挑戦したら、いい結果が出る可能性が高くなると思います!

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